【無料相談】お急ぎの方は、今すぐお電話を!03-6302-3063(平日9:00~18:00)
メニュー
相続ウェブ百科事典 難しい用語をかんたん解説。

かげ地割合

評価対象の土地が不整形の場合、正方形の土地に比べ使い勝手が悪いという考え方から、その不整形の程度、地区及び地積の大小に応じ、相当と認められる金額を控除した価額によって評価します。

算式は次の通りです。

整形地とした場合の価額×(1-減額率(不整形地補正率))

この不整形地の斟酌割合(不整形地補正率)は、下記算式により求めたかげ地割合、地積区分及び地区区分を「不整形地補正率表」にあてはめ求めます。

かげ地割合=(想定整形地の地積-評価対象地の地積)/想定整形地の地積

想定整形地とは、評価対象地の画地全体を囲む、正面路線に面する長方形又は正方形の土地をいいます。

相続ウェブ百科事典一覧へ戻る

【無料相談】お急ぎの方は、今すぐお電話を!03-6302-3063(平日9:00~18:0\0)

▲ このページの先頭に戻る